地域おこし協力隊(空き家利活用担当)を紹介します!
現在、日本では少子高齢化、人口減少が進むにつれて、空き家が年々、増加しており、臼杵市においても深刻な問題となっています。
その対策として、当市では平成26年度から空き家バンク事業に取り組んでおり、令和5年度末時点で、空き家の延べ登録件数429件、成約延べ件数301件の実績を上げています。
空き家バンク事業は、市内の空き家の売却や賃貸を希望する空き家所有者から寄せられた物件を、空き家の利用を希望する方に臼杵市のホームページなどを通じて情報を提供する制度です。
今回、着任した田内さんは、地域おこし協力隊(空き家利活用担当)として、地域力創生課内で空き家バンク業務などに従事していただきます。また、今後、空き家バンク事業の専門性・継続性を向上させ、円滑な運営を推進していくため、この業務を担う法人の設立に向けた業務支援に携わっていただきます。
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