「住みたい田舎」ベストランキング(小さなまち)で総合部門で3位!
部門別で若者第1位、子育て世代第3位、シニア世代第2位にランクイン!
「田舎暮らしの本」(宝島社)が毎年総力を挙げて行う特集「2018年版 住みたい田舎ベストランキング」が2018年2月号で発表されました。小さなまち(人口10万人未満)編で、なんと臼杵市が総合第3位、若者部門、子育て世代部門などの各部門でも上位にランクインしました。
臼杵市では、脈々と息づく歴史や文化、風土や暮らしを大切にするとともに、“住み心地一番のまち”を目指して、少子化対策や移住・定住対策に取り組んでいます。
移住されて一番に感じてもらえるのが、海も山も近いコンパクトシティであるということ。
豊後水道で獲れる海の幸、化学肥料・化学合成農薬を使わず栽培した野菜を市が独自認証する「ほんまもん農産物」など、豊かな自然に囲まれ、そこから生み出される新鮮で安心な食材、そんな食の宝庫に魅了されて移住を検討される方も少なくありません。
そして臼杵最大の魅力は、ここに住む人々の温かい心といっても過言ではありません。
都会にはないホッとする時間「臼杵時間」を体感しに、一度臼杵へ足を運んでみませんか?
うすきおためし暮らし

臼杵で暮らすこと=“臼杵時間”を体感できる移住希望者向けモニターツアー「うすきおためし暮らし」をはじめ、昔ながらの木造平屋に滞在しながら移住について考えることができる「臼杵おためしハウス」など、短期間で臼杵での生活を体験できる環境を整えて皆さまをお待ちしています。
「うすきおためし暮らし」では、大分までの交通費のみ自己負担で参加費は無料。田舎の温かい暮らしを体験できる農村民泊、空き家巡り、保育園・小学校見学、先輩移住者との交流をはじめ、参加者の要望に応じて個々のプログラムを組んでいくことで、高い満足度をいただいております。
「臼杵おためしハウス」では、住居や仕事を探しながら本格的に移住を進めることができます。その際には市の担当がサポート&フォローをしっかりとさせていただきます。
臼杵の土地、臼杵の人々と直にふれあうことで、新しい世界が見えてくるかもしれません。
移住者インタビュー

移住の検討には、実際に移住した方の話を聞くのが一番の近道かもしれません。
「うすき暮らし」を実践されている方々をご紹介します。
臼杵市は平成26年度から移住支援に力を入れ始め、続々と移住者が増えています。移住モニターツアーの参加経験から農泊の受け入れを始める方、安心・安全な食の取り組みに共感していただき、有機農業や自然農を始める方、カフェを経営する方、地域のイベントや行事に積極的に参加する方などなど、皆さん元気に活躍しています。
暮らし全般の提案市場「100人スコーレ」、無農薬・無化学肥料で育てた野菜やオーガニックの臼杵産が揃う「Usuki Farmer’s Marketひゃくすた」など、移住者主催の楽しいイベントが開催されるようになり、外からの目線で臼杵を盛り上げてくれています。
うすきの子育て環境

海、山、川、豊かな自然に囲まれて、のびのびと子育てを楽しめます。大きな公園や子ども向けイベントも充実して、四季折々で楽しみを見つけることができます。
保育園、幼稚園、認定こども園は13園。保育料は第2子以降が半額、第3子以降が無料と保護者の負担を軽減しています。
また、市内の小児科医院が運営する病児・病後児保育では、小学6年生まで預けることができ、お子さんが病気のときでも安心して働くことができる環境です。
保育園や幼稚園では、野菜の栽培や調理を通じて食べ物を大切にする食育が盛んで、小・中学校では有機野菜をはじめとした地元産野菜を給食で提供するなど、安心・安全な食育を進めています。
新着情報
- 2018年01月25日
- 『うすきJobナビ』リニューアルのお知らせ
- 2018年01月25日
- 第3回『うすきおためし暮らし』(城下町に暮らそう編)申込受付中!
- 2018年01月05日
- 「おおいた暮らし塾in福岡」のご案内!(移住&協力隊募集)
- 2018年01月05日
- 「おおいた暮らし塾in大阪」のご案内!(移住&協力隊募集)
- 2017年10月27日
- 「第4回うすきフェアin農民カフェ」 開催!(11/4~11/10)
- 2017年10月25日
- 「おんせん県おおいた暮らしフェア」開催! 10/29福岡 11/5東京
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- 「第5回おおいた暮らし塾in東京」のご案内
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